ホイアンの離れがたかった宿

ホイアンの離れがたかった宿

寒いと死ぬ人間ですこんにちは。
前回の日記のインスタ映えするけど時々殺伐としてたホイアンにいた時、一度泊まったら離れがたくて滞在中ずっと最初から最後まで泊まってしまったホテルを紹介します。

その名は、リーフ ホームステイ(Leaf Homestay)

一泊のお値段は一室1800円~

お値段の方は1名でも2名でも一室1800円ぐらいから、3名だと+855円で2655円。ダブルルームまたはMAX3名のトリプルルーム。
シングルルームがないお宿なので、2名か3名で泊まると一番お得な感じです。

ベッドルームの様子

ベッドはこんな感じ。光と風が入って心地良い。
リーフホームステイのベッド
トリプルルームの部屋は見てないんだけど、どういう造りの部屋だったんだろう。

個室の中にもこじんまりとしたテーブル席が、冷蔵庫や電気ケトルもあって、永遠にお茶がしばける。
個室内のテーブル席

リーフ ホームステイのよいところ

緑がいっぱい

まず宿の入り口からこうじゃ。
リーフホームステイのエントランス
さすが宿の名前がリーフだけのことはあるわってぐらい緑いっぱい。
リーフホームステイの緑いっぱいの景色
池に鯉がいる 植物だらけのリーフホームステイ
鯉もいる
リーフホームステイの花いっぱいベランダ
ベランダも花がいっぱいで、気持ちがふわっとなる。

朝食の席が特等席
朝食をいただく席がまたいいんですよ。

無料の朝食が豪華

百聞は一見に如かずや!
リーフホームステイの朝ごはん
これは麺類を注文した日

洋風の朝食
目玉焼きやオムレツとフランスパン、という洋風の朝食もオーダーできるよ。

ゆ・ぶ・ね!

ハイ!この宿には!湯船が!ありま~~~す!
はぁぁぁ~~~YUBUNEYUBUNE
お前は湯船があればなんでもいいんかいと言われたら正直何も反論できない。湯船があればなんでもいいマンです。あ、湯船があってもお湯が出ないとか言われたらいやだな。もちろんこの宿はお湯の出もバッチリ。

自転車が無料で借りられる

無料のレンタル自転車
お宿が中心地から徒歩20分ぐらいあるので、自転車があると大変助かる。
何の変哲もないママチャリだけど、お安い宿によくあるサッビサビに錆びてる自転車ということもなく、よい状態。台数も5台ぐらいあって、他のお客さんとバッティングすることもありませんでした。

リーフ ホームステイのデメリット

◆キッチンは宿のスタッフさんしか使えないので、自炊したい場合は不向き
ただ、そもそもホイアンに生鮮食品を売ってるようなスーパーが(多分)ないし、市場も近くないのでホイアン自体自炊に向いてないっていうね。
洗濯機がない
洗濯物は宿のスタッフさんに言ってランドリーサービスに頼むことになります。
ランドリーサービス、服が乾いて帰ってくるしセレブな気持ちになれるけど、いつでも好きなタイミングで洗濯機を使いたい人や、洗濯代を少しでも節約したい人には不向きかな。
チェックアウトの精算時に、宿の人思いっきり洗濯代のこと忘れてたけどね。
いい人過ぎるけど商売はちゃんと儲けてね…そして末永く繁盛してね…。また来たいので…。

宿の人が優しい

そう、なんだかんだ言ってこの宿の一番いいところは宿の人が優しいってことなのよね。
宿全体から溢れるよい雰囲気も、丁寧なお掃除も、 美味しいごはんも、元をたどれば宿の人の優しさから生まれてるんじゃないかしらね~。
お、まとめっぽいことを言ったな~。

実際に使った予約サイトだよ
Booking.comでLeaf Homestayのページを見る

DeNAトラベルでLeaf Homestayのページを見る

トリップアドバイザーでLeaf Homestayのページを見る

googleマップで星4.9(最大5)、booking.comで星9.7(最大10)、トリップアドバイザーではなんと5点満点という、納得の超有料宿ですね。

地図

場所はここだよ

中心地まで歩くと20分ぐらいかかるので、日中はレンタル自転車か、Grabでも呼ぶのがよいですよ。
夕方以降なら散歩がてらぶらぶら歩いてもいいよね。元気な人は日中でも歩けるだろうけど、熱中症には気を付けるのよ~。

こじんまりとしたお宿なので、少し見つけにくいかも。入り口はこんな感じだよ。
リーフホームステイの入り口、外観

おまけ

館内でなんだかんだ一番好きになった場所
廊下にあるテーブル
廊下の空きスペースにあるテーブル席。
なんか旅館のあのスペースっぽくて好き…
(豆知識:旅館のあのスペースは「広縁(ひろえん)」と言います。覚えておかなくていいよ!)

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